月刊 ホシゾラ通信 2月の振り返り

月に一度、株式会社スターレットが発行するお知らせ。1ヶ月の弊社の事業をまとめてお伝えします。

ブック・ライブラリー事業

今年も例年同様に、2月は冬休みを頂きました。お休み期間中には、大掃除を実施。

窓も磨いてピカピカ。本も入れ替え少し雰囲気の変わった図書館をお楽しみいただけます。

会員向けの限定イベントも開催しました。星空の小さな図書館 友の会 会員さん向けにお送りしている限定メルマガにて、開催をお知らせしました。

今回初めての開催だったのですが、皆さん、図書館や本が好きとあって自然と会話がはずみました。お子さんと一緒に本の返却に来られた方もいました。今後もこのような形で会員さん同士の交流の場を増やしていきたいと思います。

恒例の「大原古本市」も開催しました。

3月は拡張版として「大原文化ストリート」を開催します。

イベントサポート/事務局サービス 事業

いすみ古材研究所・マチノイトと連携して、いすみ鉄道国吉駅エリアを中心とし様々な取り組みを進めている「COMMONS ISUMI 」で、空き家の活用について考える講座を開催しました。

COMMONS ISUMI
空き家活用カルチャースクール Vol.1 あなたの空き家を新たな資産に! | COMMONS ISUMI まちの新しい”にぎわい”の発信源として空き家を活用する動きも活発化しております。 空き家を利活用して…

当日は、いすみ市内外問わず多くの人が参加。実際に、空き家になってしまった家に悩まれている人や、購入を検討している空き家の活用方法について考えている人など、さまざま。終了後は参加者同士、交流する姿も見られました。

3月の予定》
いよいよ「本と音楽」をテーマにした初めてのイベント「大原文化ストリート」開催が近づいてきました。個性あふれる本屋さんのほか、おいしいものもたくさん揃います。昨年から実行委員として関わってきた「SDGsQUESTみらい甲子園 千葉県大会」の表彰式も開催。高校生たちのユニークなアイデアに選考も難航しましたが、いよいよ最優秀賞が決まります。

あとがき
例年、図書館が冬休みに入る2月は、旅行に行くなど少しゆっくり過ごすことが多いのですが、今年は、先月引き継いだ「外房経済新聞」の取材で慌ただしい1カ月となりました。改めて地域のことに目を向けてみると、お伝えしたいニュースに溢れていました。取材でお会いするお一人お一人にストーリーがあって、熱い思いがある。こんなにも素敵なことが知られていないなんて!と、思う度に、それがちゃんと世の中に正しく伝わるお手伝いをしたいと思うのです。引き続き編集部のメンバーと共にこの流れを広げていきたいと思います。

代表ブログはこちら。房総いすみでローカルに暮らし働く。

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