月に一度、株式会社スターレットが発行するお知らせ。1ヶ月の弊社の事業をまとめてお伝えします。
3月20日、大原文化ストリートを開催しました。
天気が心配だったものの、い鉄ブックスや個性あふれる本屋さんの本の楽しみに訪れる人や、ストリートピアノを楽しまれる人など、多くの人でにぎわい商店街を歩く人の姿であふれました。
ピアノをはじめ、多くの人とのつながりで実現した今回のイベント。まだまだ可能性はありそうです。
「星空の小さな図書館」が、千葉日報社が主催する顕彰制度「千葉日報地域きずな賞」2023年度教育部門を受賞しました。
昨年6月に大きく紹介いただいたご縁から、今回の受賞につながりました。新聞記事をきっかけに多くの方にご来場いただき、たくさんの本も寄贈いただくなど新しいつながりも生まれています。
毎年実行委員として関わっているクラフトマーケット「くらしずく」
今年は、新たにWEBサイトの制作・運営を担当することになりました。
10月の開催に向けて、クラフト出店の公募が始まりました。
今年度初開催となる、SDGsQUESTみらい甲子園千葉県大会の表彰式が開催されました。
多数の応募がありどれも素晴らしいアイデアばかりだったので、1校に絞るのはとてもたいへんなことでしたが、選考を通し改めて「教育」とは何か、考えることができました。高校生のアイデアが形になっていけば、きっと持続可能な明るい未来ができていくのではないでしょうか。そんなことを思わずにはいられません。
《4月の予定》
新年度が始まりました。4月は新たな動きに向けて準備の期間となりそうです。多くの人に好評を頂いている「外房経済新聞」を応援する仕組み「外房経済新聞サポーター制度」も整い、応援してくださる皆さまと共に、更に前に進んでいきたいと想います。(現在、サポーターの入会を受け付けています)
また「い鉄ブックス」の拡大のための新規増資も予定しています。
あとがき
例年に比べ、肌寒い日が続いた3月。桜の開花も大幅に遅れいつもと違う陽気に戸惑う日々も多くありました。年度末の慌ただしい中「大原文化ストリート」という新しいチャレンジを形にすることができたことは、一つの成果ではないでしょうか。1年の節目の月。一旦区切りをつけるプロジェクトがありつつも、次年度に向けて新しい動きもあり、気持ち新たに取組んでいきたいと思います。
代表ブログはこちら。「房総いすみでローカルに暮らし働く。」